(2000年海外部門このミステリーがすごい!)において
1位になったスティーヴン・ハンター作の、
小説の映画化。
元海兵隊のスナイパーの物語。
監督はアントワーン・フークワ。
スナイパー役にはマーク・ウォールバーグ。
『ディパーテッド』で、
アカデミー賞助演男優賞に
ノミネートされたとありますが
ディパーテッドでの彼の印象は薄いです。
それよりはマーク・ウォールバーグは
〔PLANET OF THE APES 猿の惑星〕
のイメージが強いです。
この映画を見て、
ストレスを吹き飛ばして下さいと、
司会者の方は言っていました。
マーク・ウォールバーグのかっこよさ、
派手な銃撃戦には
スカッとはしましたが、
多くの人が撃たれて、いとも簡単に、
命を落としていくのを見て、
なにかひっかかりを感じ、
ストレス発散とまではいかなかったです。
でも、じめじめした所のない、
こういう映画。
きらいじゃないです。
遠距離射撃も近距離もという、
ゴルゴ13の様な
スナイパーを演じるマーク・ウォールバーグ。
彼にとってはこのスナイパー役は
適役で、シリーズ化も期待したいところです。
わたしはやっと「天国までの100マイル」を
図書館で借りてきて読み始めてばかりです
kazuさんのおかげで良い本にめぐりあったみたいです
楽しみに読んでます
本はこまぎれの時間に読んでいます。
「天国までの100マイル」
よかったですよ。
ちゃこママさんはどうでしょうか?
電車で読むのは要注意です!!
私は原作が好きなので、映画に関しては辛口の感想になってしまいましたがTBさせて頂きました。
ウォールバークは猿の惑星のイメージが強いですね。だって顔が・・・(笑)
TBありがとうございました。
原作読んでらしたんですね。
ウォールバークと猿の惑星。
顔が…。
だから印象に残っていたんですね(笑)
このミステリーが凄いの海外版一位!
と言うこともあって 気になる作品でした。
本を読んでいないので、あまり深く考えないで
映画を楽しんで来ましたよ。
でも、あの的確な射撃!
凄かったですよね。
スナイバーのマーク・ウォールバーグも素敵だったし
個人的に、良し!の映画かな。(^_^)v
結構、夢中になれる映画でしたね。
射撃の的確さは驚きでした。
マーク・ウォールバーグ、
かっこよかったですね!!