ジェーン・オースティンの「高慢と偏見」。
『ブリジット・ジョーンズの日記』のモデルだそうです。
テレビドラマでも(高慢と偏見)になっています。
高慢とプライドでは少し意味が違うように
思いますが・・・。
主演はキーラ・ナイトレイ。
舞台は18世紀のイギリス。
ロケに使用したのは国内有数の豪邸。
テーマは“結婚、恋愛”
誤解、偏見、思いこみよってすれ違いう二人の恋。
プライドを捨てられない男。
真実が見えない女。
この時代の娘に対する母親の考えは、
結婚相手を誰にきめるのかが
一番大切なことなど、
古典的な結婚、恋愛がテーマなので
あさはかというか少し違和感を感じましたが・・・
18世紀にはこういう風だったのかな。
世俗的な内容が、
主人公の美しさを含む映像美によってカバーされ、
映画の質が高められているような気がします。
5人姉妹、みんなそれぞれに
可愛くって、衣装も凝っていて
映画を華やかなものにしています。
ラストシーンの映像の美しさ。
キーラ・ナイトレイとイギリスの雄大な自然、
風景の美しさが際立って
まるで絵を見るような美しい映画でした。
あの朝靄のシーンもイギリスらしい(行ったことありませんが)映像だったような気がします。自然をそのまま映したところがいいですよね~
ほんとうに映像の美しい映画です。
イギリスといえば朝霧…なんですね。
品のない母親とは逆に、娘の事を理解してくれる父親が私はとてもよかったです。
父親は好感度ありましたね。
それに比べて母親は品がないですよね。
自然の風景は素晴らしかったです。
自然の描写が、まことに素晴らしいですね。
ロケ地も、まだちゃんと、残っているところが、イギリスのすごさですね。
ロケ地も、残っているって
すごいですね。
館も本物だし…。
風景の美しさも印象的でした。
ラストシーンは美しかったですね~。
ずっと2人を見ていたい気分になりました。
エリザベス、美しかったですね~・・・。
観ていていじらしいと思う部分もありましたが、とても好きな作品です。
TB、コメントありがとうございました。
ラストの自然描写本当にきれいですね。
エリザベスはきりっとしていて
魅力的でした。