劇団ひとりの原作を映画化。
キャストは岡田准一(シンヤ)
宮崎あおい(鳴子・寿子)
伊藤淳史(雷太)
平山あや(みゃーこ)
緒川たまき(ジュピター)
塚本高史(ゆうすけ)
西田敏行 (モーゼ)
本の内容、記憶が薄れていましたが、
映画を観ているうちに
徐々に思い出してきました。
原作は連作になっていますが、
映画では岡田准一(シンヤ)を中心軸として
宮崎あおい(寿子)、西田敏行(モーゼ)、
三浦友和(リュウタロウ)達が
複雑に交差して物語が進行していきます。
東京の片隅、日陰で生きる、
不器用な人達。
借金、ギャンブル依存症の
ダメ人間岡田准一(シンヤ)。
その父親でホームレスにあこがれる、
エリ-トサラリーマンの
三浦友和(リュウタロウ)。
リュウタロウとシンヤの
ねじれを生じた親子関係。
塚本高史(ゆうすけ)の、
平山あや(みゃーこ)に捧げる
優しい、ピュアな心に涙。
岡田准一(シンヤ)と、
年老いた緒川たまき(ジュピター)の
亡くなった子供に対しての母心。
彼女の最期の手紙に涙、涙。
西田敏行(モーゼ)と
寿子の切ない出会いに涙。
忘れてしまっている、
どこかに置き去りにしてしまいそうな
小さな小さな幸せ。
ひとりで生きているつもりでも
知らず知らず誰かのために生きている。
傷ついた心の修復は、
いつかきっとかなうはず。
魅力たっぷりの俳優陣の
演技力でしょうか?
こんなに泣けるなんて
思ってもいませんでした。
想定外です。
ご覧になられたのですね♪
私は後半、寝てしまいまして・・・とんだ失態をしてしまいました(汗)
たぶん、一番グッときそうなところだったと思うのですが・・・。
自分でも不思議です。
見直すのは、DVDになってからでもいいかな~なんて思ってましたが、kazuさんのレビューを拝見すると、やっぱり観たくなりました!
1日にでも行ってみようかな・・・☆
みゃーことゆうすけのお話、良かったですね~♪
平山さんの女優魂を、見せてもらいました!
こんにちは
見たかった映画です。
そうなんだ~、想定外に泣けるんだ~。
心をピュアにして見に行ってみます。
泣けるんだ~泣けるんだ~と
思ってみてしまうと
反対に感情移入ができなくなることが
あるんです。。私。
どうしようかな~見に行こうかな~って
迷ってたからよかった。
ふらっと見にきたつもりで
「陰日向に咲く」見てきますね。
寝てしまったのは、残念でしたね。
私も大事な時に寝てしまって
後でくやしい思いをすることがあります。
不可抗力ですものね。
本ではあまり泣いた記憶がないんですよ。
映像を見て涙腺が
刺激をうけたんでしょうね。
あまり涙もろくはないと思うんですけど(笑)
岡田さんはかっこわるくは
なれないですよね。
みゃーことゆうすけのお話は
ほんとよかったですね。
原作では泣いていないのに
映画を観て泣けました。
自然と感情移入できたんでしょうね。
この映画に登場するキャラクターは
生きていくのに不器用で、
情けなくてダメな人達でも
どこか愛すべき人達。
映画を観た後、ほんわか、
優しい気持ちになれました。
TB、ありがとうございましたm(__)m
ムンクほど驚きはなかったですが(笑)、原作を読まないで観たので変にイメージを作ることが出来て、僕的には良かった作品です。
あおいちゃんはいつまでも可愛いので、そちらも楽しませてもらいました~♪
こちらこそTBありがとうございました。
原作を読んでいても(結構健忘症気味)
読んでいなくても
楽しめる作品でしたね。
あおいちゃんは本当に可愛くって
健気で素敵な印象が残っています。
日陰の中でもがきながらも
必死に生きている人間模様が見れました。
登場人物たちの単独ストーリーだと思ったら
いろんなところでつながりが・・・
ジュピターさんの手紙は号泣でした。
今度、訪れた際には、
【評価ポイント】~と
ブログの記事の最後に、☆5つがあり
クリックすることで5段階評価ができます。
もし、見た映画があったらぽちっとお願いします!!
こちらこそTBありがとうございました。
一生懸命生きている姿は
感動的でしたね。
ジュピターさんの手紙は
涙を誘いますね。
今からぽちっとしに行きますね。