左が縦切り、右が輪切りです。
ゼリー状の透明な部分を食べます。
甘い味、ただ甘いだけ。
熟れすぎていたのかいまいちの味でした
。食べるつもりはなかったのですが、
一応、参考までに味見してみました。
アケビ科
トキワアケビ
ムベともいいます。
開花は4月～5月
果実は10月頃です。
左が縦切り、右が輪切りです。
ゼリー状の透明な部分を食べます。
甘い味、ただ甘いだけ。
熟れすぎていたのかいまいちの味でした
。食べるつもりはなかったのですが、
一応、参考までに味見してみました。
アケビ科
トキワアケビ
ムベともいいます。
開花は4月～5月
果実は10月頃です。
江戸川乱歩の小説でおなじみの、
怪人二十面相。
この人物の真相はいかに？
北村想原作の
「 怪人二十面相・伝」を映画化。
監督は佐藤嗣麻子。
主人公は金城武。
ヒロインには松たか子、
仲村トオルが明智小五郎。
怪人二十面相と間違えられた、
サーカスの曲芸師・遠藤平吉（金城武）
バットマンとスパイダーマンを
足して２で割ったような、
しかもこの二人よりも
それ以上にかっこいい金城武
。ちょっと、とぼけた令嬢・葉子（松たか子）
ニヒルな明智小五郎（仲村トオル）
マトリックスを思い浮かべる
アクションシーンも…。
随所に笑いもちりばめられていました。
第二次世界大戦がなかった、
もう一つの世界、
時代設定も突飛な感じでいいです。
富を独占する財閥によって、
格差社会の残った日本。
松たか子は財閥のお嬢様。
ALWAYS３丁目のスタッフの作った
昔の映画のようなＣＧの、
技術も優れものです。
面白いです！
爽快感があります。
愉快な娯楽作品。
江戸川乱歩の作品とは違うイメージ、
これも愉快です。
子供も大人も楽しめる作品だと思います。
試写会で観ました。
１２・２０ 全国東宝系にて
ロードショウ。
↑クリックで拡大できます
紫の果実は、
初めてその名前を聞きましたが
ウベというのだそうです。
とても甘いということです。
黄色の果実はカリンです。
出演は伊藤英明、内野聖陽、
山田孝之、香椎由宇、木村祐一、MINJI。
監督は水田伸生、
原作は「海猿」原案者の小森陽一。
東京消防庁ハイパーレスキュー隊の活躍。
海猿シリーズを思い出す
元レスキュー隊員（伊藤英明）の活躍。
序章のＴＶドラマ
「252生存者あり エピソードゼロ」も
見ておきました。
緊張感、たっぷり。
ギュッと手も握り閉めたまま、
映画終了後は
肩がこっていました。
東京が史上最大規模の
巨大台風の強襲を受ける。
しかも地震も同時に来て大変！！
都市災害の描写は迫力が
あって恐ろしかったです。
伊藤英明は海猿もですが、
家族、他人を思いやる心。
自己犠牲の精神。
こんな役柄がぴたっとはまります。
頼れる感じ、
安心感がありました。
伊藤英明、いくら主人公でも
これはダメだと思っても、
やっぱり不死身です。
内野聖陽の心の葛藤、
感情を込めた表情が
胸にぐっと来ました。
子役の女の子が可愛い。
笑顔は天使のようです。
何も１８分間の間に救出しなくても、
１時間もすれば、
台風は過ぎ去っていくのに…。
この間に救出するのだったら
喜び合ってないで
もっともっと急がないと…。
なんて思いました。
？？と思うシーンはありましたが
この映画、結構、感動しました。
宝厳院（京都市右京区嵯峨天龍寺）
地面を覆い尽くす落紅葉。
観光客も少なくなって、
次第に静けさも取り戻し
紅葉の季節に別れを告げます。
秋のフィナーレー。
冬の到来を感じる光景です。
宝筐院（京都市右京区嵯峨釈迦堂門前）
回遊式の庭園。
あざやかな紅葉も
終了間近。
これからは冬の様相にバトンタッチ。
秋から冬へ、
その狭間の風景。
宝厳院と宝筐院、よく似た名前ですが
宝厳院は天龍寺の塔頭、
宝筐院は足利義詮と楠正行の
菩提寺です。
（１２月７日撮影）
藤原定家が、
小倉百人一首を編纂した山荘。
こちらは落ち葉はまだ色あせてなく
新鮮な赤を見ることができました。
印象的な赤が目に焼き付きます。
訪れた日は公開最終日、
間に合ってよかった！！
鄙びた感じが素敵です。
真っ赤な落ち葉が、
強烈な印象を残します。
インパクトのある赤を見た後の、
柔らかい黄色の落ち葉、
心を穏やかにしてくれます。
（１２月７日撮影）
もう少し早く訪れていたら
素晴らしい光景を目にすることが
できたでしょう。
あでやかな頃の形跡が
感じられる散り紅葉。
枯れ葉色の世界。
去りゆく秋が感じられ、
冬を意識させる、
ちょっぴり心寂しい雰囲気を、
漂わせています。
この後、厭離庵、宝筐院、宝厳院を
訪れました
あざやかな紅葉はもう終了、
散りもみじが主体で、
下ばかり見ていました（笑）
（１２月７日撮影）
大阪御堂筋、今、銀杏だらけ、
風が吹くと舞い上がる銀杏の葉。
お掃除大変そう！！
銀杏のにおいが漂っていました。
大阪の大動脈、御堂筋の
秋から初冬にかけての風物詩です。
本町から淀屋橋まで、
御堂筋の銀杏並木を歩きました。
「スウィングガールズ」と、
ヒット作を世にだした矢口史靖。
出演は田辺誠一、時任三郎、綾瀬はるか、吹石一恵、
田畑智子、寺島しのぶ、岸辺一徳等。
ハッピーフライトというタイトルですが、
あんまりハッピーではないような…
あこがれのお仕事は結構つらいお仕事。
飛行機を中心として
いろいろな種類の仕事。
その仕事に従事しているスタッフ、
乗客達。
次から次へと起きるハプニング、
それに対しての的確な対処法。
多くのスタッフがトラブルを排除しながら
一つの目的に向かって進んでいく。
飛行機の飛行中のハプニングは
ハラハラですがタイトルからして
ハッピーエンド以外はあり得ないことは
確かなので安心して観ていました。
綾瀬はるか、可愛かったです。
ICHIとは正反対の
コメディタッチで、
あふれる可愛さを見せてくれます。
最後で黄色いスーツケースの人がちらり。
田畑智子の恋の予感、
うまくいって欲しいなと思いました。
多くの人の力が集結しなければ、
飛行機は飛ばせない。
飛行機に関する仕事の、
大変さがよく分かりました。
お仕事紹介映画のようですが‥。
それぞれ魅力的な出演者達。
楽しい映画でした。
足利義政の隠棲場所。
遺命によって寺院として残した所で
東山文化発祥の地。
円錐形の上の部分を切り取った向月台。
銀閣寺の庭を印象づける
独特なデザインの銀沙灘（ぎんしゃだん）の砂盛。
池に浮かぶ落葉。
緑を背景に際だつ赤が美しい！！
修復中で銀閣は囲いの中。
物足りなさを感じる銀閣寺でした。
☆
法然院の山門。哲学の道から東へ折れると法然院。
すぐ近くには安楽寺があります。
☆
安楽寺の山門。紅葉の季節は人がとぎれる
ことがありません。
（１１月３０日撮影）
