大阪中之島公園 バラ園

中之島公園バラ園では、
色とりどりのバラの美しさ、
かぐわしい香りを楽しむ人で
賑わっていました。

















中之島の景観に欠かせない
レトロな雰囲気の建物、
中央公会堂。

(大阪市北区中之島）

勧修寺の杜若 睡蓮

杜若と睡蓮
勧修寺の氷室池はこの季節
とても華やか！！

















広々とした庭園は開放感がいっぱい
芝生の緑が美しい！！




京都市山科区勧修寺

（５月１４日）

三室戸寺のシャクナゲ

ツツジもシャクナゲも、
終盤になってきました。
混雑もなくもゆっくり参拝できました。


三室戸寺のシャクナゲは
もう終わり間近。
まだきれいなのを選んで撮りました。




















青葉の中の三重塔


新緑が目に爽やかに映ります。


６月には紫陽花、７月には蓮、
秋は紅葉…
四季を通して美しいお寺です。

５月１４日
（京都府宇治市）

三室戸寺のツツジ

三室戸寺のツツジ、
ぎりぎり間に合いました。
今年は遅いです。
上の写真の下の部分など、
もう終わっているところも、
かなりありますが、
まだきれい！
行ってよかったです。

























ツツジが終わればこの後は、
紫陽花、蓮と
花の名所として四季それぞれに
親しまれているお寺です。

西国三十三カ所観音霊場にも
入っています。

５月１４日

（京都府宇治市）

阪急電車 片道15分の奇跡

宝塚～西宮北口、
阪急今津線という
関西のローカル線内で起こる、
それぞれのドラマが重なりあって、
一つのストーリーが出来上がっています。

有川浩原作の同名小説の映画化です。

出演は中谷美紀、戸田恵梨香、
宮本信子、南果歩、谷村美月、
勝地涼、玉山鉄二、芦田愛菜…



この作品に登場する人物、
それぞれの理由ゆえに
心に傷を持っていたり
悩みがあったり…

心の負担を感じながらも
打ち明ける人もいなくて
たった一人で心の重みに
押しつぶされそう…



そんな人々が電車を通じてすれ違い
交差していきます。
見知らぬ人達であっても
心の中の傷や心の重さに
少しだけ触れあい寄り添うだけで
重い心がすこしでも軽くなったり
あたたかくなっていきます。



ほんとの自分を認めてくれる。
決して一人ぼっちではないと
励まされることによって、
固まってしまった心がほぐれて行きます。

たまに阪急電車に乗りますが、
電車内で騒ぐ大阪のおばちゃん、
映画的には面白かったですが、
ちょっと誇張しすぎ。

本を読んでいます。
感想は→こちらです。


阪急電車♪

高千穂峡 阿蘇

ラストは本命の高千穂峡

柱状節理の断崖、
深いV字峡谷、
予想通りの絶景！！

























黒川温泉へ行く予定が、
時間の都合で変更して、
阿蘇草三里へ、
いつ見ても阿蘇の景色は雄大！！　





一面の霧で何も見えず、残念。
心の目で雄大な景色を満喫しました。

今回の旅行、
霧、雨、黄砂、火山灰…
とにかく気象条件が悪かった。



帰路の途中で米塚を見ました。
見事に均整の取れた、
美しい姿の山です。

お土産には芥子レンコン、
馬刺し薫製を購入して帰路へ…

天の岩戸神社 日之影町の風景

高速で延岡へ　
高速は中途半端で、
時間が掛かりすぎ。　
大分まで早く繋げて欲しいです。

この日は高千穂へ…　　
まず天の岩戸神社拝礼。
　
天岩戸神社は、天照大神が
隠れた天岩戸を
お祀りしているということです。





黄色のシャクナゲ？




至る所で石を積み上げた、
天安河原（あまのやすかわら）。

天照大御神を岩戸から出す相談をするため、
神々が集まったところです。









牧歌的な風景の日之影町


日本一のアーチ橋、
他にもこの辺り、
谷を渡るアーチ橋が
たくさんあります。






日之影町のＴＲ列車の宿

平成17年の台風により、
壊滅的打撃を受け、
平成20年には、全線廃止となった高千穂鉄道。

日之影町では高千穂鉄道の、
跡地や施設の有効活用のため
実際に高千穂線を走っていた、
列車「かりぼし」、
「せいうん」の二両を改装して、
宿泊施設としました。

ここは偶然通過して見つけました。

宮崎 日南海岸 鵜戸神宮

石灯篭型灯台
鵜戸神宮の参道にふさわしい
石灯籠型の珍しい形の灯台です。


鵜戸神宮（うどじんぐう）は、
宮崎県日南市にある神社です。


切りたった断崖の中腹の岩窟に、
神社があります。






海食洞の中にある本殿。





車で神宮まで行くことが出来ました。
奇怪な岩の形　巨大な海食洞。
ほんとにすごい！


予定していた場所ではなく、
予備知識もないまま訪れましたが
行ってよかったです。
素晴らしい景色、
今まで見たことのない
独特な形をした神宮を見ました。


こちらも珍しい風景、
　「鬼の洗濯板」と呼ばれる波状岩です。





見事な縞模様の岩！！

えびの高原、神話の里公園、霧島神宮

次の日えびの高原へ　


新燃岳噴火により
火口から半径３キロを立ち入り規制区域。



賽の河原は入山出来ず、
韓国岳も見ることが出来ません。
もちろん登山もできず
（初めから登山する気はなしですが）


雄大なえびの高原は雨と霧のため、
周囲があまり見渡せません。


不動池、コバルト色の水面が神秘的！




可愛い鹿がいました。

次は霧島神話の里公園
展望台から見る景色は壮大。
晴れていたらもっと素晴らしかったと思います。



　
煙の出ているのは新燃岳。



丸尾滝
　上流の温泉水を集めて落ちる珍しい温泉の滝。
冬には湯けむりが立ちのぼるということです。
滝の壁面は柱状節理になっています。


次に行ったところは霧島神宮。

杉木立の緑、朱塗り、
荘厳な雰囲気です。
あいにく本殿の正面が改装中で残念です。










雨に洗われた新緑が目に爽やか！

指宿から嘉例川駅、霧島温泉

指宿へ…

九州最大のカルデラ湖、
　池田湖で世界一の大きさという、
胴回り５０ｃｍうなぎを見ました。
でもこの辺り、至る所に、
世界一のウナギと書いてあるので、
いったいどれが世界一なのか？


開聞岳をバックに花畑撮影。






一面のポピー畑、
とてもきれい！！


時間の都合で砂むし風呂体験できず、
開聞岳登山できず、
西郷さんの城山見学できず、
島津別邸仙厳園見学できず、
なによりも天気がいまいち、
雲か噴火で桜島の輪郭すら見えず、
玉手箱電車乗車出来ず etc・・・

その後３時間かけて、
最初の宿泊地霧島温泉郷へ…
　
途中、１００年前（明治36年）の、
駅舎が残る嘉例川駅見学。









この駅舎は出入り自由、
ジャストタイミングで電車到着です。　


霧島国際ホテルで一泊九湯満喫。


一面イオウの臭い、
至るところで水蒸気噴出、
この近辺なんか危なそう…