goo blog サービス終了のお知らせ 

花ごよみ

映画、本、写真など・

時計草と野菜収穫

2012-06-05 | 家の植物たち


ニューフェイスの時計草。


野菜収穫。
エンドウ豆、そら豆少しと
巨大キュウリです。



コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

荒牧公園のバラの花

2012-06-05 | 写真(花、旅行など)

約250種の世界のバラ1万本が、
広さ1.7ヘクタールの園内に
咲きそろいます。

もう少し早く行った方が
もっと美しかったかも。
















このバラ、可愛い!!
子供付きです。



兵庫県伊丹市荒牧

6月3日撮影




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

荒牧バラ公園

2012-06-04 | 写真(花、旅行など)

南欧風にデザインがなされたバラ専門公園。
高低差10m、階段状になっているので、
どの位置から見ても、
色とりどりの美しいバラを
鑑賞できるようになっています。
素晴らしい景観の公園です。














バラの方は見頃過ぎのバラも
ありましたが、
まだまだきれいなバラも
たくさんあり楽しめました。


兵庫県伊丹市荒牧

6月3日撮影




コメント (8)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

まほろ駅前番外地 三浦 しをん

2012-06-02 | 本 ま、や行(作家)


まほろ駅前番外地

多田便利軒の多田と行天、
そして星、曽根田のばあちゃん、
小学生、由良、岡老人の夫人等が、
主人公になって繰り広げられる物語。

7編の短編からの構成になっています。
今回多田と行天は脇役かな。

でも前作と同様、
今回も、まほろ駅前で、
便利屋を営んでいる二人のことは
きっちりと描かれています。

過去に癒しがたい傷を持つ多田と、
少年時代に心の闇を持つ行天、
触れられたくない過去を持つ二人。

会話も交わさず、
お互い好きなことをしていても
一人でいるより二人の方が、
誰もいないよりはまし
距離を置きながらも、
離れることのない奇妙な二人。

短編のタイトルは「光る石」
「星良一の優雅な日常」
「思い出の銀幕」「岡夫人は観察する」
「由良公は運が悪い」
「逃げる男」「なごりの月」となっています。

「逃げる男」の柏木亜沙子は新しい登場人物

短編全てが味わい深く
切なくも人の優しさを感じ取れる
ストーリーでした。




コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする