自己矛盾の二律背反 2010年11月18日 02時12分00秒 | 随想 秋刀魚の塩焼きで冬の近いことを感じた貧乏な時、モノで栄える現代は食卓から季節が消えた。 高山本線で紅葉を額縁にラッセル車が通過する新聞写真、分別収集のゴミ出しでPETボトルやビール缶が減少した事に冬の到来を知る。 温暖化で雪が無いならラッセル車はお払い箱。不況で高校生、大学生に仕事が無いなら高学歴社会は崩壊。 温暖化を止めるなら経済活動が停滞し不況、不況を止めるなら化石燃料を燃やす生産活動で . . . 本文を読む