正月気分にならないね。女房と話す。
貧乏な少年時代、正月にはご馳走が食べられ、お年玉で欲しいモノがやっと手に入り、餅をやっと食べられる。もう幾つ寝るとお正月、心待ちにしたものだ。
モノで栄えた我が祖国、毎日がお正月。財布を持ってスーパーに行けば何時でも何でも手に入る。無いものが無いから感動が無い。春夏秋冬が無いから砂漠の国と同じ。
人工的に季節を作る必要がある。イスラムのラマダンに習い、正月 . . . 本文を読む
タコ焼きと吉田拓郎にはまっている今日此の頃、とりわけイメージの詩に取りつかれている。
傷つけあうのが怖かった昔は 遠い過去の事 人には人を傷つける力があったんだろう
純朴な少年時代、生存競争を強いられる壮年時代。
人は善良に生まれている性善説、人間は規律が無いと悪党に成る性悪説、議論が分かれる。
他人との競争、相対比較、人は堕落する。
オイラは何者なんだ?
善良なオイラ、悪党のオイラ、 . . . 本文を読む