お久しぶりね、琴光喜

若貴以降の相撲人気を支え愚直なまでに勤め上げた功労者、高見盛が引退し、振分親方になる。 マニュアルで厳格に管理される相撲界、小心者が独自に開発した独特な行動が人気者にした。 野球賭博問題で生贄にされた琴光喜と親友である。 岡崎出身の琴光喜。報道で名古屋で元気に焼肉屋を経営している様で安心した。 友人のＷＡＴＡＲＵさんのカラオケ披露会の時、両親が断髪式の開催を懇願された事を思い出す。親父が琴 . . . 本文を読む

体罰の規制緩和が問題

小学生の時は授業が面白くなかったから、先生の話を聞かないで気の合う友達と雑談して廊下に立たされた。両手には水の入ったバケツが合った。そして友とことん話し合った。楽しい思い出だった。 高校駅伝の常連、愛知県立豊川工業高校の体罰が問題になっている。 卒業生で日体大の正月箱根駅伝の一区を一年生で区間新記録を達成した青年の話を聞いたことがある。素晴らしい青年になった。 今年の日体大は三年生の主将が総 . . . 本文を読む

旅の終わりは旅の始まり

カタカナの氾濫を憂い漢字ひらがなで記述する事に挑戦するなんて思ったりする。 氷見漁港から帰宅能登、違う変換間違え能登には行かない。帰宅の途に就いたが政界、違う変換間違え正解。電脳の変換違いで混乱する。 要するに氷見漁港から岡崎の自宅に戻ったのである。 自動車誘導装置(カーナビ)のご指示に忠実に従い国道１６０号・ちょっと８号・１５６号に車を進行させる。指示待ち人間の権化だから間違えは無い。 . . . 本文を読む