一日が一生 2014年01月03日 07時33分30秒 | 随想 富士山の夢を見た、夢か現か幻か。祝酒を鱈腹頂戴したので意識朦朧の二日酔い。今年は春から縁起が良いわい。 昨年の元旦は野良猫が交通事故で瀕死の重症、玄関前で息絶えた事実があった。正月に死に遭遇する、門松は冥土の旅の一里塚、めでたくもありめでたくもなし、一休さんの狂歌が脳裏に浮かぶ。昨年は死の恐怖におびえ、消極的な行動が目立った事を反省している。 必ず死を迎えることが万人の定めなら、残り少ないであ . . . 本文を読む