仏舎利到来114年 2014年04月05日 05時56分37秒 | 随想 インドのお釈迦様の仏教は入滅後、忠実に護る上座部はセイロン・シャム・ビルマに南伝、拡大解釈する大乗仏教は漢、百済、奈良に北伝する。現在はセイロンはスリランカ、シャムはタイ、ビルマはミャンマー、漢は中国、百済は韓国、奈良は日本。 イギリス軍がお釈迦様の遺骨即ち仏舎利をインドで発掘、シャムの国王に贈呈、分骨が明治33年・1900年に到来し、覚王は仏陀、日本と泰国に因んで尾張即ち名古屋の覚王山日泰寺に . . . 本文を読む