社会的通信網奉仕の個人電算機端末で閲覧する処理を行う手続きが進化し、地球の物理距離が秒単位に短縮された。
岡崎城下能見町にある禅寺の夜座の仲間と回線接続による会話をする。白耳義や中国に転勤になったり、米国に長期出張している事実を後から知る。これでは収穫した農産物を届けるのは至難。
回線接続による会話が発展すると現実世界親睦会を企画する知恵者が現れる。函館が故郷である父親の遺伝子の伝承だろうか、 . . . 本文を読む
島国の農耕民族は太陽の下で汗を流し、稲作に精を出し、漁労に励むから太陽を観察する余裕がない。一日の労働を終え、月の満ち欠けで時の流れを知った。それが旧暦。
西洋人は重商主義で昼間に時間が有るから太陽の運行を観察し、新暦を世界に蔓延させ、月は人間が征服する対象になった。
葉月15日は十五夜、長月13日は十三夜、神無月10日は十夜の満月でそれぞれ里芋、栗・枝豆、稲穂の収穫時期だからお供えする。
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