光り輝く遍路掛軸 2014年09月12日 07時46分31秒 | 随想 四国八十八所の墨蹟朱印の掛軸作成の遍路旅は、古希を迎え、気力体力が衰え、弘法大師と同行二人を断念し、女房と同行三人の車旅だった。 平成十三年の水無月2日~4日の2泊3日で1番~20番。 平成十三年の長月17日~20日の3泊4日で21番~23番、65番~67番、44番~53番。 生かされている命、その終焉は本人には分からない、一人旅で六年掛けて打ち終わった札所以外の寺の墨書朱印で棺桶に入れても . . . 本文を読む