鉄道愛好家の嘆き 2018年02月21日 07時27分14秒 | 随想 米国の鉄道工夫の哀歌は「線路の仕事はいつまでも 線路の仕事ははてがない」 日本に渡来すると童謡に成り「線路は続くよどこまでも 野をこえ山こえ 谷こえて」 旋律は同じであるが、米国では鉄道建設労務者の苦しみの叫びであるが、平和日本では旅の楽しみの賛歌に成る。 中曽根行政改革の国鉄分割民営化で「線路は続かないよ」に変質し、一枚のきっぷで全国津々浦々を旅する醍醐味は消滅した。 そして弱肉強食の格 . . . 本文を読む