実業から虚業団へ 2018年02月28日 07時14分02秒 | 随想 大企業が広告媒体として優秀なスポーツ選手を採用してチームを作るのが実業団、アマチュアスポーツを後援する。 日立物流の設楽啓太の弟のHONNDAの悠太選手が東京マラソンで日本記録を更新したから連盟は一億円の報奨金を贈呈する。 屋外の地形・気候・季節等で競技環境が激変するマラソンは大会参加選手の相対比較の優劣、日本記録に価値が有るのだろうか。 会社員として業務に精励し報酬を稼いでいて、副業のマラ . . . 本文を読む