昔の社長は今の高度プロフェッショナル 2018年03月06日 09時37分56秒 | 随想 働き方改革の裁量労働制とは、日本において労働者が雇用者と結ぶ労働形態のひとつであり、労働時間と成果・業績が必ずしも連動しない職種において適用される。 戦後の日本は財閥解体され大企業が消滅し、中小零細企業の社長が懸命に働く労働裁量制が主流で、雇用者だった。 権力者が牛耳る大企業の部長や課長は自分の考えを抑え、上意下達を無難に遂行すれば事足り、多額の報酬が手に入る労働者。権力者に逆らわないことが唯 . . . 本文を読む