流転する世間 2018年10月07日 06時22分57秒 | 随想 結果を出した落合竜の精鋭が続々引退し、紅葉の季節なのに猛暑日だったり、何かと騒がしい平成最後の年末が程なく到来する。 年末の恒例行事は南信州の山村の果樹農家で市田柿の援農作業、60才過ぎにはじめ、優に十数年を超えたが、「老いぼれ」なのに農家は経験を評価して下さる。継続は力になる様だ。 家族経営の伝統の市田柿も高齢化、後継者不足、異常気象の環境悪化等で生産規模が縮小傾向だったが、「かぶちゃん農園 . . . 本文を読む