国保の特定健康診査の結果、中性脂肪と悪玉コレストロールの数値が異常に高いことを指摘され、高血圧症に続き投薬された。
悪玉コレストロールは心筋梗塞や脳血管障害などを引き起こす危険因子で過度のストレスや運動不足が増加原因。
食事も狩猟民族の牛や豚の油脂、バター・チーズを申告敬遠し、農耕魚食民族のご飯・味噌汁・納豆・目刺の食に徹し、来由をたずねて味の濃淡を問わず残らず いただきます。
病気は医師に治してもらうのではなく、自分で治る努力が肝要なのだろう。
内科医の指示で眼科医による生涯初体験の毛細管の集合体である目に悪玉コレストロールの影響の有無を確認する眼底検査の結果、美しい目と言われた。
中年の女医さんで、心底美しいと見えたのである。