木は育つ、人は老いる 2011年11月19日 07時01分40秒 | 随想 長期間放置した庭木が大きくなったので剪定した。 侘助や柊の中低木は容易だが、ハナミズキには往生した。 脚立に登り、鋸で切る枝の重みで落下しそうになる。 プロの庭師は落葉した後で剪定することを後で知った。 国家財政赤字、大鉈を振るう急激な削減は危険、無駄な葉っぱをトコトン落としてから増税の鋸で枝を切り落とす。 冬の時代は剪定に好都合な時期で、春に芽吹き花咲き、夏の太陽を浴びれば、秋には果実が実る。 « 冷酷より冷徹 | トップ | 正月は年賀状 »
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