正月は年賀状 2011年11月20日 04時41分32秒 | 随想 年賀状の準備の時期が来た。デザインを考えるのが楽しみだったし、お年玉のプレゼントを贈呈できる可能性の夢があった。 今年は兄の突然の病死があったので、喪中葉書にしようと思う。理由は日本人だからである。喪中葉書が届けば、安否確認が出来る。 欧米社会のキリスト様の誕生を祝うクリスマス・カードは個人の故人に影響されない。 昨年は10枚の喪中葉書を頂戴したが、既に上回る数が到着した。 親方日の丸から民営化した郵便会社、高齢化社会対応のご供養付き喪中葉書を企画することがメセナではないだろうか。 « 木は育つ、人は老いる | トップ | 嗚呼、ブータン国王 »
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