軍人となり戦争に反対した山本五十六元帥、ブーゲンビル島上空で、搭乗機の一式陸上攻撃機がアメリカ陸軍航空隊P-38ライトニング16機に撃墜され戦死した。
東京電力の社員となり東日本大震災で破壊した福島原発に政府の指示に反対して注水を続けた吉田所長が入院退任した。
軍事戦争、経済戦争の違いが有るが似ている気がする。
当時の科学技術の結晶である航空機、そして経済活動の武器の原子炉。
大東亜戦争を推進した首脳陣は絞首刑、原子エネルギーを推進した東電の首脳達にお咎めが無いのは、忠臣蔵に似ている。
東電には大石内蔵助がいないのだろうか?