自民党は福田康夫総理に交代して、民社党は小沢一郎党首の辞任騒ぎがあって、ドラゴンズが優勝すると政変が起こるジンクスは生きている。
小沢党首辞任騒動は、例えれば仲の良い兄弟が、結婚して新家庭を持った。問題が起きたので、兄弟で話し合って決めたことが、他人である嫁に反対され、夫婦喧嘩が始まり、仲人が間に入り収まったというお粗末な話である。
仲人役の鳩山由紀夫民主党幹事長が騒動の収拾に尽力したが、自民党の鳩山邦夫法務大臣は奇妙な発言をして目立っている。二人は兄弟で、敵対関係にある2大政党に別々に所属している。2大政党の敵対関係は、国民から見れば兄弟喧嘩である。
奇妙な発言は「友人の友人がアルカイダ。バリ島の中心部は爆破するから近づかないようにとアドバイスを受けた」。情報を活かして、何故阻止できなかったのか?市民を救えなかったのか?疑問が残る。
アルカイダは、サウジアラビア出身のアラブ人、ウサーマ・ビン=ラーディンを指導者とするスンニ派イスラム教徒による国際武装テロリストのネットワークとされる。
テロリズムとは、一般に恐怖心を引き起こすことにより、特定の政治的目的を達成しようとする組織的暴力行為、またはその手段を指し、実行する人がテロリストである。
2001年9月11日にアメリカ合衆国で発生したテロ事件の犯行グループがアルカイダである。ニューヨーク市マンハッタン区の世界貿易センタービル・ツインタワーの北棟に、8時46分にアメリカン航空11便の突入を受けて爆発炎上した。アメリカ同時多発テロ事件である。
この事件の報復戦争を支援するテロ対策特別措置法の期限切れが、政変の一つの原因である。自民党が参議院選挙で負けて、安倍晋三総理が辞職して、官僚の悪事が暴露され、福田首班と密談した小沢党首が辞任騒ぎになり、アルカイダのテロは日本の政界を精神的にぶっ壊してしまった。自民党は小泉純一郎に破壊され、ダブルパンチである。
世間の非難を浴びた、鳩山法務大臣は釈明する。
「実際に話を聞いたのはテロの3、4ヶ月後だった。話を聞いた友人は自分の趣味であるチョウの採集を通じて知り合った一般人で、アルカイダと断定はしていなかったが関わりのある過激派グループに協力している人物かも知れないとのことだった」
結果を見てからなら何でもいえる。八百長である。またアルカイダ側から見たら、アルカイダの友人の友人はアルカイダなのだろうか。ならば鳩山法務大臣=アルカイダの方程式が成立するのか。
また彼は言う。
「本当のことを、事実を言うと、みんながびっくりしてマスコミが騒ぐ。テロリストの怖いのが平気で日本をうろうろしている。私はその事実を知っているから申し上げている」
恐怖心を引き起こすことにより、特定の政治的目的を達成しようとする組織的暴力行為を実施した人間がテロリストであるから、実行してない人はテロリストではない。
自動車運転者は、未必の故意で業務上過失致死の殺人者になる可能性を秘めている。だからドライバーはすべて殺人者なのであろうか。もしテロリストを放置する法務大臣なら職務怠慢で、立派な汚職である。国民を言葉で恐怖地獄に誘導するなら、立派な精神的テロリストである。恐い日本になったものである。国会議事堂は治外法権のある外国大使館なのかもしれない。
琵琶湖では欧米魚に加えて、新たに中国魚が増え、日本固有種は激減しているという報道を見つけた。善良な農耕民族を保護するために、温故知新で江戸時代の鎖国政策に学ぶ時期ではないのか。焼酎を飲んで寝ることにする。おやすみ。
小沢党首辞任騒動は、例えれば仲の良い兄弟が、結婚して新家庭を持った。問題が起きたので、兄弟で話し合って決めたことが、他人である嫁に反対され、夫婦喧嘩が始まり、仲人が間に入り収まったというお粗末な話である。
仲人役の鳩山由紀夫民主党幹事長が騒動の収拾に尽力したが、自民党の鳩山邦夫法務大臣は奇妙な発言をして目立っている。二人は兄弟で、敵対関係にある2大政党に別々に所属している。2大政党の敵対関係は、国民から見れば兄弟喧嘩である。
奇妙な発言は「友人の友人がアルカイダ。バリ島の中心部は爆破するから近づかないようにとアドバイスを受けた」。情報を活かして、何故阻止できなかったのか?市民を救えなかったのか?疑問が残る。
アルカイダは、サウジアラビア出身のアラブ人、ウサーマ・ビン=ラーディンを指導者とするスンニ派イスラム教徒による国際武装テロリストのネットワークとされる。
テロリズムとは、一般に恐怖心を引き起こすことにより、特定の政治的目的を達成しようとする組織的暴力行為、またはその手段を指し、実行する人がテロリストである。
2001年9月11日にアメリカ合衆国で発生したテロ事件の犯行グループがアルカイダである。ニューヨーク市マンハッタン区の世界貿易センタービル・ツインタワーの北棟に、8時46分にアメリカン航空11便の突入を受けて爆発炎上した。アメリカ同時多発テロ事件である。
この事件の報復戦争を支援するテロ対策特別措置法の期限切れが、政変の一つの原因である。自民党が参議院選挙で負けて、安倍晋三総理が辞職して、官僚の悪事が暴露され、福田首班と密談した小沢党首が辞任騒ぎになり、アルカイダのテロは日本の政界を精神的にぶっ壊してしまった。自民党は小泉純一郎に破壊され、ダブルパンチである。
世間の非難を浴びた、鳩山法務大臣は釈明する。
「実際に話を聞いたのはテロの3、4ヶ月後だった。話を聞いた友人は自分の趣味であるチョウの採集を通じて知り合った一般人で、アルカイダと断定はしていなかったが関わりのある過激派グループに協力している人物かも知れないとのことだった」
結果を見てからなら何でもいえる。八百長である。またアルカイダ側から見たら、アルカイダの友人の友人はアルカイダなのだろうか。ならば鳩山法務大臣=アルカイダの方程式が成立するのか。
また彼は言う。
「本当のことを、事実を言うと、みんながびっくりしてマスコミが騒ぐ。テロリストの怖いのが平気で日本をうろうろしている。私はその事実を知っているから申し上げている」
恐怖心を引き起こすことにより、特定の政治的目的を達成しようとする組織的暴力行為を実施した人間がテロリストであるから、実行してない人はテロリストではない。
自動車運転者は、未必の故意で業務上過失致死の殺人者になる可能性を秘めている。だからドライバーはすべて殺人者なのであろうか。もしテロリストを放置する法務大臣なら職務怠慢で、立派な汚職である。国民を言葉で恐怖地獄に誘導するなら、立派な精神的テロリストである。恐い日本になったものである。国会議事堂は治外法権のある外国大使館なのかもしれない。
琵琶湖では欧米魚に加えて、新たに中国魚が増え、日本固有種は激減しているという報道を見つけた。善良な農耕民族を保護するために、温故知新で江戸時代の鎖国政策に学ぶ時期ではないのか。焼酎を飲んで寝ることにする。おやすみ。