車で15分の休耕田を借用し、100坪で薩摩芋、50坪で丹波篠山の黒豆を栽培している。
薩摩芋畑は黒いビニールシートで覆うから雑草は生えない。
大豆畑は雑草が繁茂しているから毎日手作業の草取り。そして風で倒されるのを防止する為に土を寄せる一人農作業の毎日。
炎天下であるから三時間程度しか働けない。
周囲の休耕田が耕運機で耕され雑草が消え土が現われる。何を植えるのか楽しみにしていたが、一ヵ月経過すると雑草に覆われる。
耕運機が登場、再び耕す。除草が目的。
農夫が農作物を作らなくても国が金を渡す農家個別補償は、食料自給率を悪化させる。
