老人は四国を巡る 2012年07月29日 07時31分59秒 | 随想 老人会の秋は伊香保温泉に一泊旅行案内書の水沢観世音に目に止まる。 群馬県の渋川市の寺院。坂東三三観音の一つ。 鎌倉三代将軍の実朝の時代に西国霊場を模して開かれた東国最大の札所巡り。発願地・鎌倉から結願地・館山まで一都六県千三百キロ。 西国三三観音、秩父三四観音と合わせて日本百観音。 足利峠・碓氷峠の坂から東だから坂東。 現在巡拝中の四国遍路と同じ距離、西国三三霊場,四国八八霊場が融合している。 本物の西国を満願し、四国を結願し、死国に旅立とうと思っているから水沢観音参拝は辞退する。 « 目的は本能寺 | トップ | 西国観音と四国遍路の違い »
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