風来坊参男坊

思い付くまま、気が向くまま、記述する雑文。好奇心は若さの秘訣。退屈なら屁理屈が心の良薬。

老人の虚偽発言

2021年03月11日 07時38分08秒 | 随想

組織委員長、五輪相、東京都知事はすべて妙齢のご婦人、2020年東京五輪の後始末を任された。

総務大臣だった菅総理の総務省出身の山田真貴子広報官は総理の息子の業者接待の7万円の食事で体調を崩し入院辞職し、後任は同じく前総理の昭恵夫人のお友達で外国語が堪能な外務省の小野日子氏が就任し、横文字が氾濫する。

そして真打登場、当時総務相だった自民党の野田聖子幹事長代行や高市早苗衆院議員がNTTから接待された。7万円の食事代ははした金、菓子折りの手土産「NTT、おぬしも悪よのう」、呪われた政界、これから黒幕の大物が続々登場なら政治不信も解消する。

TOYOTAは静岡県裾野市に近未来の実証都市「Woven City」(ウーブン・シティー)を東富士工場跡地に建設する計画を発表した。

偏向報道のNHKの近江友里恵アナウンサーが3月末で退職し「4月からなんですけれども、何をするかというとですね、ちょっと個人的な話で申し訳ないんですけれども、街づくりの仕事に関わることになりました」

野次馬根性丸出しでコネクトすると、近江アナはTOYOTAの広報を担当するのだろう。

古き昔の井戸端会議の経験から、やはりお喋りは女性の天職なのだろう。男性は虚偽発言や失言でオオカミ少年の様に世間から排除され、世間を丸く収めるのは女性の役割だろう。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。