師走14日は衆議院議員選挙の日である。日曜日はキリスト教徒にとっては安息日で家でノンビリするのが教義である。投票に行けないだろうか。
仏教徒で毎日が日曜日の老人は孫達が来訪し多忙を極める嬉しい日、従って選挙に出掛ける時間が無い。
国があなたのために何をしてくれるかではなく、あなたが国のために何ができるかを考えようではありませんか。
その行為が清き一票で議員を選ぶ事である、棄権は危険な政治の一里塚。
投票当日投票所投票主義の救済策が、期日前投票制度なのか、不在者投票制度なのか、自分で投票用紙に記入して投票箱に投入した。
仕事なのか、旅行なのか、宣誓書に記入を要請されたから、投票日には不在者扱いなのだろうが、不在者ではない、家で子守に忙殺される。
嘘を言う有権者の一票は清いのだろうか、無効票にならないだろうか。政治不信の重症患者に成った様だ。