釈迦如来の手のひらから飛び出せなかった孫悟空の心境で、何か偉大な存在・サムシンググレートの存在を信じる今日この頃。
旅に出ると晴天続き、10数回の四国遍路で曇天は希だったし、新幹線による日本縦断や特急グリーンでの北海道一周では降雨は無く、釧路では初夏なのに名物の霧に遭遇した。
写真撮影すると自画自賛であるが傑作を連発する。
早寝早起きが習慣、五時に起床すると、朝焼けが美しい、虹が美しい、仲秋の名月が美しい。そして数分経過すると消えて跡形もなく、名月は雲の陰。
神仏のお加護を感じる私の日本は美しい。これからも美しい日本に出会えるだろう。