久々の朗報である。6年後の東京五輪のバスケットボールやバドミントンの 夢の島ユース・プラザ・アリーナ の建設を中止し さいたまスーパーアリーナ に会場を変更する。
招致段階では、選手への負担に配慮して主要な会場を選手村から半径8キロ圏内に集中させるコンパクトな大会で おもてなし が、経費をコンパクトにする為に選手に負担を掛けるなら悪徳商法と同じ論理展開。
日本人の血税を投入する外国人の設計になる日本国立競技場の建設中止が次なる朗報。
国内の自衛さえ出来ない人々が、金は出すが日本の若者の戦死がないとの外圧で、平和憲法が否定する集団的自衛権を行使するのは厚かましい。