約29万8千頭。宮崎県で発生した口蹄疫で、殺処分された牛や豚の数。
宮崎県の高病原性鳥インフルエンザは養鶏農場での発生が11例、鶏の殺処分数は100万羽に迫る異例の被害規模。
経済効率の観点で大量に飼育すると儲かる、大量に処分すると大損する。
小規模に分散し、多くの都道府県で飼育すれば被害は軽微。
ギャンブルで大穴を狙うのか、銀行レースを志向するかの路線闘争。
家畜はどちらに転んでも結局は人間に殺される運命。
罪深い人間は全ての家畜の命を、料理を工夫し、美味しく残らず頂く事が供養になる。畜生は犬死でなかった、充実の生涯だったと感謝する。
牛君、豚さん、鶏ちゃんは大穴狙いのギャンブラーを[こん畜生]と非難する。