福島原発2号機、冷温停止状態の80度を超えた。しかし他の二つの温度計は35度だから多数決で安全、しかし臨界防止のホウ酸を注入し、冷却水を増量する。
安全なのか危険なのか理解不能。
東電も保安院も原子炉の状況を理解していない事は理解できた。
物理学の不確定性原理は理解不能だったが、いま理解した。
西洋科学技術には限界がある。人間にとって有益なのか害があるのかは不確定。
原子エネルギーは太陽の専管事項で人間のすることではない。
太陽の恵みの範囲内で感謝して生活するのが人の道、農耕民族の確定原理。
時が流れ、午後7時のニュース、怒り心頭に発する。
NHKは温度計が破損したら交換の方法が無いと学者に言わせる。残りの2本が破損したらどの様に炉の温度を知るのだろうか?
炉の下部に三個の温度計が有り、 30度程度の温度を表示していると今頃言う。本当に温度計が有るの?疑りたくなる。要するに信用できない、放射能で汚染された水の他に、不信が溢れ出した。
官僚主導の原子力政策、不都合の後始末も官僚にお任せしたら如何か、経営を国に任せなさい。充分に甘い汁を吸って糖尿病になっている東電様、ゆっくり静養してください。