風来坊参男坊

思い付くまま、気が向くまま、記述する雑文。好奇心は若さの秘訣。退屈なら屁理屈が心の良薬。

宝くじの主義主張

2018年12月23日 07時25分31秒 | 随想

資本主義、社会主義、共産主義、様々な主義主張があるが、悩ましい問題である。染井吉野の様なクローンは人間には存在せず、みんな違ってみんな良いのだろう。

年末ジャンボ宝くじで一攫千金の夢を実現しようとする主義主張がある。

様々な主義主張に対応すべくジャンボ・ミニ・プチと3種類あり、正式名はそれぞれ770回・771回・772回全国自治宝くじの名称が与えられる。

770回の一等賞金は7千万円、771回は3千万円、772回は1千万円、一等賞金が少ないと的中すると思うのは錯覚で、宝くじの一等は当たらないと思うのが正しい見解だろう。

7千万を狙う人間は資本主義者、3千万は資本主義的社会主義者、1千万は社会主義者、購入しないは共産主義者なのだろうか。

オイラは購入しない人間、ならば共産主義者なのかと問われると違う、金が無い貧乏人のノンポリであるが、ハズレの悪夢を見る事は無い。


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