SNSにワーホリの果樹農家の日常を写真で紹介すると興味を示してくださるFB友が大勢おられる。そして市田柿の購入を希望される。
家族経営の農家は猫の手も借りたい多忙な日々であるから、ネットによる注文は専門業者に依頼する。
農家にFB友であることを伝えると記憶に留め、配慮下さる。
農家から札幌の人、釧路の人の注文書が見当たらないので調べてほしい旨のメール受信、オイラは皆目分からないので、メールやメッセージ機能を駆使して問い合わせる。
たまたま事前に情報を提供したので農家の問い合わせが来て、注文通りの干柿を発送できたが、何の情報も無ければ気が付かない。
手紙や葉書は当事者の手元に届くが、電源を切ると消えて無くなる揮発性情報は便利な様だけど確実に届いたかどうかの証拠が無いので不安な通信手段なのだ。