NHKのラジオ放送を聞いていたら野球場を話題にしていた。本塁ベースから打者や捕手、球審などが投手の投げる球を視認しやすいように、野球場の中堅後方に設置されているバックスクリーンまでの距離が日本一は中野市営豊田野球場の137.7米だそうだ。
故郷の善光寺の城下町からJR東日本飯山線の替佐駅の近くに存在し、野沢温泉や湯田中温泉が近くの有名な観光地。
草野球球場だからプロ野球の開催は不可能、職業野球が可能な日本一はなんと居住地の岡崎市民球場の126米、万歳!日本ではとにかく一番でなければ注目されない、二番では駄目なんです。
プロ野球の標準は左右翼が100米、中堅が120米で4000坪程度、狭い目安は本塁打数だろう。その視点なら東京ドームが一番狭い、殿に控えるはバンテリンドームナゴヤ、旧姓ナゴヤドーム、ドラゴンズのホーム球場、だから一番広い球場。広さはほとんど同じであるが、壁の高さが56センチ東京ドームが低い。
東京ドームは天井を持ち上げる為に風を吹かせるが、巨人の攻撃の時には本塁から外野に追い風にする都市伝説があるが、安倍総理の国会答弁と同様に虚偽なのだろう。