四時間ほど薩摩芋の芋掘りをした。一人仕事で約60株を収穫した。
700株ほど残っているから十日ほど楽しめる。
大きな芋が鈴なりや、1つだけなど様々、かなりの量。
芋畑に座り食べる弁当は美味、南は矢作川の堤防道路を走る車の音、西は鉄橋を通過する東海道本線の貨物列車、風向きによっては東から名鉄電車の音が聞こえ、北は工場の機械音。
台風一過の晴れ、遥か東に肉眼で木曽の御嶽山の噴煙が見える。隣の畑の老婆に教えたら喜んだ。
望遠鏡が無くても行方不明の人々を探す捜索隊の人々が見えるのはオイラの心の眼なのだ。
