
令和元年に飯田市のワーホリを無事終了したら、令和2年2月にダイヤモンド・プリンセス号に始まったコロナ禍で令和二年のワーホリは中止になった。
「友達付き合いが悪く、居酒屋に行かない」老人はウイルスの感染の心配が無いから、来て下さいとの農家主人の要請で出向いたのだった。しかしバスや電車では感染の危険があるので、女房に自家用車で送ってもらったのだった。
今年は飯田市ワーホリは原則中止であるが、リピーターに限り農家の自主的な受け入れを行う形で実施します。ただし抗原定量検査を有料で受検が義務である旨の通達が9月末日に届いた。
しかし検査の前提条件となる緊急事態宣言が愛知県で解除されたから、検査は不要になったと推察される。
昨日、援農の要請の電話が有ったので出掛ける。
コロナ禍不安が解消されたので、2年ぶりに電車の旅が出来る。11月初日に特急「伊那路」で豊橋10時8分発、飯田着12時40分、辰野までは豪雨被害で鉄橋損傷、伊那新町までの普通列車に乗車、13時13分に元善光寺着、出迎えの車で果樹農家の従業員になるのである。
毎日がホリデー、1年間に10日間だけワーキングなのだ。