馬鹿は関東地方の罵倒侮蔑の俗語。
鹿をさして馬という馬鹿。閣僚が総理に辞めろと言う、そんな馬鹿な。下克上は戦国時代。
仏教の愚かを意味するモハの音写の莫迦の読みがバカなら侮蔑の言葉。摩訶なる言葉なら偉大の意味だから尊敬の言葉。大馬鹿野朗の総理が待望されるが、高学歴社会は拒否する。
阿呆が関西、タワケが中部の代表。
馬鹿とタワケの境界はウナギの背開き、腹開きの浜松界隈、タワケと阿呆の分水嶺は天下分け目の関が原。
信長はウツケと馬鹿にされたが、ウツケは空け。心にしがらみが無い空、仏教的には偉大な境地なのである。
