波乱万丈の大相撲秋場所は階級社会通り、双葉山に似た体重の小兵横綱日馬富士の天皇賜杯や総理大臣杯で大団円。
三横綱二大関が怪我による休場にもかかわらず連日満員御礼の大入袋、相撲協会一丸となっての努力の賜物で、興行としては面白い娯楽になり、相撲協会の経営は黒字だろう。
何故に怪我が多いのか。
適正体重を大幅に超える重量に耐えられない、及び受け身の練習不足が原因らしい。
国力を大幅に超える借金と紙幣乱造で肥満したアベノミックス、北朝鮮から攻撃された時の国の受け身の練習の必要性を日本の国技から学び、国民御礼を目指すのが民主主義だろう。
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