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総理大臣が頻繁に外遊で使用した旧型の政府専用機のジャンボジェット機を新型のボーイング777型を二機で約1355億円で新規購入したので解体するべく競争入札の結果二機で13億円にてリサイクル会社に売却された。
ところが営利企業の会社の智慧は飛行時間が短く、税を投入したメンテが万全だったから新品同様のキャッチ フレーズで一機30億円でネットの競売に付す。
一機6.5億円が30億円になる、森友学園の国有地の8億円値引きの疑惑の記憶が蘇る。
万一北朝鮮が落札し、金正恩の専用機に成ったら美談なのだろうか。
防衛省は売却後の行き先には関心ないとコメントするが、解体する事が条件でないなら、国が主導して中古機として売却するべきだろう。
安全神話が崩壊した原子力発電と同様の偽りの行政だろう。