自衛隊の幕僚監部の三等空佐が、野党の参議院議員に対して、国会近くの路上で夜9時に偶然にあった際に、「国民の敵だ」「気持ち悪い」などと罵倒し、警備の警官が集まってきても罵倒をやめなかったという報道を目にした。
与野党を問わず国会議員は国民の代表、自衛官の発言は文民統制に反する行為として非難される。
閑話休題、昨日は陸上自衛隊の三等陸佐を見かけた。階級章が二本線に桜花が一つだった。コンビニで弁当を購入したのだろうビニール袋が手荷物。
幹部自衛官が制服着てお買い物、国民は部下に依頼すれば済む話と思う。パワハラが怖くて部下に命令できない実力部隊は混乱するだろう。部下が忖度して勝手に動く実力部隊は怖い。
最近は枝葉末節を問題視し、根幹の議論が欠落しているように思う。