治水から治金 2011年12月11日 00時15分55秒 | 随想 大阪府議を辞職し府知事に就任した松井一郎さんのボーナスは合計252万円、府知事を辞職し大阪市長に当選した橋下徹さんの賞与はありません。 辞職日と支給基準日の法律が原因である。 橋本さん、知事辞職を一日遅らせたら73万円支給された。 政治判断が11月30日の辞職を決断させた。 結果、市長に当選し報酬を確定したのだから賭けに勝ったのである。 政治と金が問題となるご時勢、金を使わないのも政治、結局政治と金の問題は残る。 昔の政治は治水だったが、いまは治金の様だ。 « 小説は空想 | トップ | オイラは呆け老人 »
コメントを投稿 ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。 goo blogにログインしてコメントを投稿すると、コメントに対する返信があった場合に通知が届きます。 ※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます 名前 タイトル URL ※名前とURLを記憶する コメント ※絵文字はJavaScriptが有効な環境でのみご利用いただけます。 ▼ 絵文字を表示 携帯絵文字 リスト1 リスト2 リスト3 リスト4 リスト5 ユーザー作品 ▲ 閉じる コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。 コメント利用規約に同意する 数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。 コメントを投稿する