居住地の7月・8月の62日間で猛暑日36日・真夏日22日・夏日4日が過ぎて、9月1日の防災の日を境に台風21号、北海道胆振東部地震で被害甚大、秋雨前線が停滞し、秋日に突入したのだろう。
熱帯夜の寝不足の蓄積を朝寝坊、昼寝で解消し元気回復傾向は喜ばしい。
冬日は最低気温が華氏32度以下、真冬日は最高気温摂氏0度以下である。
昔の日本人が春や秋を愛した理由は仏教、暑いにかたよらず、寒さにとらわれず、中道にこだわるのだろう。桜前線や紅葉前線の報道に美しい景観が目に浮かび閉塞感は解消する。
アベノミックスの経済最優先の政治、冷房費や暖房費で可処分所得を消費する猛暑日や真冬日は良い日と思うなら、国民目線から乖離している。