風来坊参男坊

思い付くまま、気が向くまま、記述する雑文。好奇心は若さの秘訣。退屈なら屁理屈が心の良薬。

大統領に無関心

2016年02月28日 00時53分19秒 | 随想

アフリカ系でノーベル平和賞のオバマの二期満了に伴う大統領選挙の予備選挙が白熱している。

民主党はクリントン、サンダースの争い、共和党は実業家のトランプが断然優勢、3人の誰が第45代大統領。

イギリス系のクリントンは選良主義で格差社会の解消は如何だろう。

ユダヤ系のサンダースは共産党嫌いのアメリカで社会主義を提唱する政治家。

ドイツ系のトランプは大衆迎合主義者で低所得白人労働者に人気があるようだ。そして人種差別的傾向が強い。北方人種優位を主張し、ユダヤ系を排除したナチスのヒトラーが脳裏に浮かび。

トランプは敬遠し、クリントンとサンダースの融合した大統領が穏便だが、決めるのはアメリカ人、日本が51番目の州になることに反対する日本人が口出しするのは内政干渉だろう。


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