政府は、今の景気回復が戦後最長になったとみられる。
内閣府は、「足踏みを示している」から「下方への局面変化」と逆の景気判断をする。
内閣府は政府の一部分だろうが、景気判断の戦国時代、下克上が復活し、安部一強政治の弱体化が顕在化したのだろう。
そもそも景気とは、心の有様で主観的観測だから百人百様、種々雑多な判断が存在する。
官房長官は、景気の回復基調は変わらない。
世間は、景気が後退局面に入った可能性高い。
小市民は、寝ても覚めても不景気、景気動向は対岸の火事、大和魂の質素倹約・質実剛健の謙虚な生活の知恵が有る。