
知能の発達は正常で言葉の後れもないものの、対人関係を持つことが苦手で、奇異な行動をする人間を発達障害(アスベルガー シンドローム)なる病名の病人にする世間である。恋煩いの様に一つの事が心を占領し離れる事が無い、ノイローゼと言ったりする。
病気じゃない、個性だ、才能だと主張するスエーデン女性のクレタ・トーンベリ、ある問題にとらわれるととことん追求する性格が導いた結論が地球温暖化による人類絶滅で解決策は経済一辺倒を厭離して、自然と同化した清貧な生き様を欣求すべきと主張し一躍世界の有名人になった。
宮澤正之なる日本人がいる。寝ても覚めても魚の事が頭から離れない、授業中は魚のイラストを描いてばかり、問題多き落第生。しかし今では魚類学者「さかなクン」
発達障害を極めた人間は天才だろうが、凡人は中途半端な発達障害だろう。
問題追及も途中で投げ出し、諦めるから万民が認める成果はなく自己満足に終わる。
昔の芸人は発達障害を極めた人間の集団だったが、今は発達障害のまんま、オイラと差異が無い障害があるから面白くない、発達して頂きたい。