ラニーニャ現象で殊の外寒さが厳しかった玄冬も終わり、青春を迎える事が出来そうだ。
春が待ち遠しいと思う事もなかったが、不思議な心理変化で、万年青年にも老齢化の津波が押し寄せてきた。
思う様にならない世間、春の訪れとともに変化の兆し、心の病も快方に向かう。
黒澤明監督・三船敏郎主演の映画「七人の侍」、圧政に苦しむ社会経済弱者が最後には勝利する、その題目が真実であることを実感する。
言いたい放題、やりたい放題、富裕層とお友達優遇の偏向政治の最終章の始まりである。
如何なる展開で幕引きとなるのか、あんな人達の思う様に成るだろう。
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