
令和2年のクリスマスイブに赤信号で交差点を通過し白バイに検挙され、即刻9千円の反則金を納めた。有難くないクリスマスプレゼントだった。
後期高齢者だから愛知県公安委員会から認知機能検査の案内が1月18日に配達証明付きの郵便で到着、本日がその試験日で9時10分に岡崎警察署に出頭した。
第一問 令和3年2月10日水曜日9時20分の記述。
第2問 記憶力は16問中10問しか思い出せなかったが、ヒント付きは全問回答。
第3問 8時20分のアナログ時計の文字盤記述は描けた。
自己採点では76点以上で健常者合格と思っている。
平成31年(令和元年)の免許更新時は自動車学校の筆記試験で72点で少し認知症と断定され、7950円の実技試験を受け、健常者を超える運転技術を称賛された。
今回は警部補の階級章の警察官の元での筆記試験で緊張したが、真剣に取り組んだから優秀な成績を収めた。認知症は治る様だ。
来年3月は免許更新で認知症検査義務がある。先輩高齢者が悲惨な交通事故を起こさなければ、問題は同じだろうから事前に学習すれば合格する。
体力が衰え運転技術が低下し悲惨な事故の加害者になる不安が拭えないので免許返納も視野に入れている。
臨時の検査だから合格すれば実技試験は免除となる様で無駄な出費は回避できるだろう。有難い!