2012年人類滅亡説は、マヤ文明の長期暦が12月21日頃で終わることから現代人が勝手に解釈した。
5月21日の朝。九州・トカラ列島から福島県南東部の太平洋側の広い地域で珍しい天文現象・金環日食が観測できる。
6月4日には37%欠ける部分月食が18時59分から始まる。
6月8日は金星の日面通過、金星による地球から見る日食。
悠久の宇宙の営みでたまたま6000年に4回程度の珍しい水・金・地・火・木・土星の惑星直列と関係しているのだろう。
太陽活動極大期に入っている様である。
以上を異常に解釈すると人間が人間を恐怖に陥れる話を作れる。
しかし何が起るかは人間には想定外の話。人類滅亡は滅亡する人類には決してわからない。従って人類滅亡説は存在しない神仏の領域。
仏ほっとけ、神かまうな。