風来坊参男坊

思い付くまま、気が向くまま、記述する雑文。好奇心は若さの秘訣。退屈なら屁理屈が心の良薬。

内陸市の火力発電所

2012年03月14日 06時17分42秒 | 随想

石炭・石油・LPG火力発電は燃料を外国に依存するから船で運びやすい海岸にある。原子力発電は大量の冷却水を海に頼るから海岸に立地する。

従って内陸に位置する岡崎市には火力発電所は無いだろう。

東日本大震災の被災地の瓦礫の山に恐怖を覚え、三連動地震対策として部屋を整理、家具・本・パンフレット・電気製品・玩具、大量の瓦礫が集まり、四畳半程度の空間を生み出した。

市のクリーンセンターに運び処分、そこは出力10500キロワットのごみ焼却余熱発電所だった。

原子力発電所は無いだろうか?

有りました、屋根の上に。

太陽光発電、エネルギー源が太陽の核融合による光だから原子力。

そして115年前から中部電力最古の岩津水力発電所が130キロワットの電力を供給する。

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