今日は民主主義の日・壊れやすい民主主義・修復すべきこと、癒すべきこと・絶望的な叫びが・求められる言葉以上のもの・過ちを正す・理想と現実・結束しなければ平和もない・お互いを聞く・状況は変わる・意見が違うのが民主主義・すべての国民のための大統領に・嘘は権力と利益のため・嘘を敗北させる責任・寛容さと謙虚さ・政治は脇へ置いて・いま一度世界に・亡くなられた方々に黙とうを・今は試練の時・物語の次の章を・正直に話し、憲法を守る・再び世界の指針に
アメリカ大統領に就任したバイデン氏の就任演説を中日新聞が翻訳し、その文節の表題を羅列した。
安倍の政治を継承すると原稿を読み上げるガースー総理の就任演説と違い、政治哲学を堂々と述べる。アベノミックスとは違い新鮮味があり、事態が好転する予感がする。総論がなく各論だけでは国の行く末が案じられる。
政治理念の実践が政治だろうが、経済一辺倒なら金の切れ目が縁の切れ目、消え去るのも早いだろう。
前総理も「美しい国・日本の構築」の理念を失念してから虚偽の政治が始まったのだろう。