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親戚から巨峰を大量に頂戴しので、名古屋の孫達に御福分け、途上で牧野が池緑地で3千歩ほど歩いた。牧野さんが地域の灌漑の為に溜池を作ったのが地名の由来らしい。
展望台の案内が有るので坂道を登った。辿り着いたら森の中の四阿・東屋(あずまや)で回りは樹木だらけ。美しい雄大な景観を想像してたので期待外れだった。
案内板には「耳を澄ましてごらんなさい、様々な鳥の鳴き声が聞こえるでしょう」
展望台は眼の為に有ると思っていたが、目から鱗が落ちた、展望台は眼識・耳識・鼻識・舌識・身識・意識に対応する展望台が存在するのだろう。
海岸なら潮の香、鼻識の展望台、BBG広場は舌識展望台、身識ならジャングルジム展望台だろうか。
意識の展望台は図書館、心の悩みの展望台は神社仏閣だろうか、既成概念を放棄すれば展望台は世間に無尽蔵に存在する様だ。